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2012 年02 月22 日

タヌキ参上

雪の重みで傾いている炭焼き小屋の雪おろしに挑戦。
いつ壊れてもおかしくないので、屋根から飛び降りれる縁から雪おろし。
昼過ぎまで7割ぐらいを処理。傾きは戻らないが、これ以上傾きが進行しないことを祈る。
晴天と雪の反射もあって顔は日焼して真っ黒になる。?休憩時のビールの精かも。
 一服していると、やせ細ったタヌキが山から出てきて私に挨拶。10mの至近距離。
15分余り、座ったり雪をかじってみたりした後、又山にトボトボ帰っていった。
腹ぺこなのか動物本来の機敏さが見られず、キツネかイヌワシの餌食になりそうだ。
先週、雪道の県道で小タヌキ4匹に出会い、そのうち2匹が翌朝天国に昇天。
カラスが処理して元気を取り戻していた。自然界は厳しい。



投稿者:ながさきat 19 :19| 日記 | コメント(0 )

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